株式会社ワープは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、自動車リサイクル事業を通じて地球環境保全活動や地域社会に貢献できる企業づくりを目指し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを宣言します。
2022年11月 株式会社ワープ 代表取締役 永川 博之
SDGs 03
社員に対してインフルエンザの予防接種の推進や、新型コロナウイルス対策として、消毒液やマスクの配備、空気清浄機の設置やパーテーションの設置など感染対策を配備しています。
SDGs 04
中学生の体験学習を弊社で請け負いました。自動車リサイクルを通じて3R(スリーアール)【リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)】の教育を行っております。
SDGs 05
SDGs 10
性別に関係なく、採用・昇進・教育・福利厚生において平等な機会を与えております。
また、若年層の雇用推進・同一労働同一賃金の実現に積極的に取り組んでいます。
SDGs 07
SDGs 13
太陽光パネルを設置し、2021年度は120027.5Kw/hの発電しています。また、事務所や工場は、LEDの照明器具を導入しています。
SDGs 08
ノー残業デーの導入、日々の残業を削減しております。有給取得管理を行い、ワークライフバランスを推進しています。労働災害の防止の為、ルールの徹底、必要な箇所に設備を導入しております。また、セクハラ・マタハラ・パワハラなどのハラスメントの防止に取り組んでいます。
SDGs 09
SDGs 15
ISO9001(品質)の認証を取得・ISO14001(環境)の認証を取得しております。業務上使用する帳票類をデジタルペーパーに変更し、複合機もデータで確認できる仕組みにするなど、ペーパーレスを推進しています。
SDGs 11
地域の「子ども食堂」の活動に賛同し、お手伝いの派遣や容器の提供など積極的に取り組んでいます。
低騒音型機器の使用、防音・防振設備の設置など、騒音・振動を防止するための取り組みを行っています。
SDGs 12
地元密着をモットーに地域の廃車を適正解体を推進しています。
自動車リサイクル法に基づき、フロンの回収及びエアバックの適正処理、リユースパーツは国内外向けに生産・販売に取り組んでおり、2021年度は年間110tのCO2削減に貢献しました。2030年の目標として年間、6000点のリユースパーツ
を生産し、年間150tのCO2削減を目指します。
特にプラスチック製のパーツを溶接し再生する機械を導入して、使用できなくなったパーツを再生する技術を確立しています。
SDGs 17
海外向けのリユースパーツを販売しています。ただパーツを送るだけではなく、海外の取引先に出向いて積極的にコミュニケーションを取り、円滑な取引を続ける取り組みを行っています。
運営:株式会社ワープ
愛知県岡崎市滝町長坂92−5
TEL:0564-27-7022